論理に偏る知を、美でいやす。
孤立する理性を、詩でほどく。
自分のための学びを、未来の誰かのために。真美研究所は、あなたの中の“静かで深い知性”が目覚める場所です。
真美研究所とは
詩・禅・美を軸に「知性と感性の融合」を育む、思索の場。
言語芸術と呼ばれる「詩」、分別を超越した「禅」の哲学、非言語芸術の絵画や写真を通しての「美」、そして西洋と東洋の哲学を織り交ぜた「美の感受」といった形而上の世界を通して、「感性と知性の融合」を育み、思索と表現を実践する学びの場です。
- 詩:言葉にならないものを、言葉にしようとする営み
- 禅:経験や思考の枠を超えて、自らの存在を直観的に見つめる力
- 美:分断や対立を超えて、世界との調和を感受する感性
「意味」を探す人生から、「いま、ここ」にある確かさを生きる人生へ。
大人の学びとは
即効性や実用性ばかりが求められる現代の中で、私たちはあえてじっくり深く考えるという知性を選びます。
・誰かの答えではなく、自分の問いを立てる
・情報ではなく、洞察を育てる
・評価される知ではなく、自ら生み出す知へ
この場では、正しさや効率よりも、深く感じ、考える力を尊びます。
知識ではなく、思考を深める力を育てる。それが、真美研究所の学びです。
こんな方におすすめ致します
・詩や日本語、感性と言葉の力に興味がある
・知性と教養を兼ね備えた「美しさ」を育みたい
・論理だけでは行き詰まりを感じている
・哲学や芸術を通して、人生の見方を変えたい
・他者と共に深く学び合える場を求めている
・学びを通じて社会に貢献することに意義を感じる
このような方には向いていません
・哲学的知識や芸術論でマウントを取ろうとする方
・感性や機微を軽視する方
・議論や知識の優劣にこだわる方
・即効的な成果だけを求める方
・マニュアル的な学びを求める方
私たちは、「答え」よりも「問い」や「あり方」にこそ価値を置く学びの場です。
協力機関と活動の目的について
真美研究所では、世界のアカデミズムに裏打ちされた真の美学を提供いたします。
ここで扱う情報は、協力機関である東京官学支援機構(TASO)とTASOが主催する人文知普及と研究の会員制サロン東京美学倶楽部の資料をもとに作られております。
最高学府と関わってきた経緯と実績を土台として、東洋知にも西洋知にもとらわれない日本知、メタアカデミズムを志向しています。
現在、国が認めている人文知(西洋哲学やリベラルアーツ)から、日本の未来のために国が庇護すべき真の人文知へ。
日本特有の美学、真美の探求のあり方を、共に学び、考え、伝える力を身につける。
この使命の元に東京美学倶楽部は、存在しています。当「真美研究所」の活動もその一環です。
世界のアカデミズムに裏打ちされた美の哲学を追求する上質な学び場

アクティブラーニング形式
体得重視の実践的な演習を通して、学ぶことを大切にしています。

最高知の普及に貢献
楽しく学びながら
「最高知の普及」に貢献できます。

上質な「思考空間」と「知的体験」
「真に思考する」ための上質な思考空間と知的体験を提供します。

真美研究所
美を探究することを通して「機微を受け取る感性」と「論理的思考力」を育む会員制コミュニティ。

ミュージアム運営
文藝作品によるセラピーミュージアムというこれまでにない文芸展を運営。

ビジネスライセンス
美の哲学をご自身のビジネスに活かしたい方に向けたビジネスライセンスと会員証の発行。