詩とは、感性と言語によって世界と人間の根源に触れる行為

それは、思考であり、創造であり、世界との出会い直しでもあるのです。

・思考力を育てる
限られた言葉の奥にある意味を読み解くことで、洞察力や柔軟な思考が養われます。

・感性が豊かになる
曖昧さや余白に触れることで、眠っていた感覚が呼び覚まされます。

・視点が変わる
詩人のまなざしを通して、物事を多面的に捉える力が育ちます。

・表現力が洗練される
美しい言葉に触れることで、言葉選びに深みが加わります。

・思考が癒される
詩の静けさに身をゆだねる時間が、心を整えます。

詩は、現代に必要な「内なる豊かさ」を育む学びです。

こうした詩の作用が、今の時代、特に中間管理職やリーダー職にこそ必要とされています。

「三思文学 x 真美文藝」では、読むだけでなく、自ら詩を創ります。

詩作とは、新しい言葉を紡ぎ出すこと。すなわち、新しい世界を生み出す行為です。

固定観念を超えた発想力 ― それが、あらゆる分野で求められる真のクリエイティブ思考なのです。

そのために、一般的な詩作とは異なる「ある条件」と「特別な学び方」が必須となります。

【三思文学 x 真美文藝】は、本部である三思文学との初のコラボ企画となります。

コースは2つあり、いずれかをお選びいただけます。

1)「三思文学 x 真美文藝」コース
2)「真美文藝」コース

1)三思文学 x 真美文藝

2)真美文藝

「国とともに人文知を守る」という理念に共鳴する仲間たちの学びの場。

日本語の繊細さと精神性を通して、「真の美」を探究し、広め、守っていく共同体です。

知識を競うのではなく、言葉に耳を澄まし、心を寄せ合い、自分の言葉で世界を照らしていく。

真美文藝に集う方たちは、特別なスキルや知識を持っているわけではありません。

ただ「自分や周りのため、世の中のために、自分の能力を出しきって生きていきたい」

そのために「言葉と感性を育て直したい」 「伝える力を磨きたい」。そんな静かな衝動に導かれて、この場所にやってきます。

・言葉にすることへの恐れが次第に和らぐ
・一人では届かない深い世界を、仲間とともに体感できる
・単なる共感を超え、思想と感性が交わる対話が生まれる
・日本語の繊細さと奥深さに新たな感動を覚える
・これまで見えていた世界がまったく違って見えてくる

この場所では、誰も競わず、飾らず、 ただまっすぐに 「ことばになる前の、ことば」を、共に見つけていきます。

そしてその過程で、自分の輪郭が、静かに浮かび上がってくるのです。

真美文藝主宰の豊田ふみこと申します。

私はこれまで、経営者やリーダーの想いを、ファッションや写真、デザインを通して視覚化してきました。

真美文藝ではその経験を活かし、本部である三思文学の文芸員として、三思文学の研修内容をフォローしたり、「写真」を使った実践演習でも皆さんを導いていきます。

言語だけでなく、非言語である「視覚」からも、想いを表現し、深めていきましょう。


東京官学支援機構 理事
東京美学倶楽部 上席研究員
東京リベラルアーツクラブ研究員
三思文学文芸員
比丘尼会 会員
株式会社LuGEND代表取締役

・オンラインによるフォロー演習(アーカイブ視聴可)
・グループコンサルティング
・オリジナル解説コンテンツの提供

抽象度の高い三思文学の内容も、独自の視点とセラピー理論を交えて丁寧にフォローしますので、初学者の方も安心して学べます。