
正解の先にある、
もうひとつの知性へ
女性経営者として。管理職として。
チームを導くリーダーとして。
やるべきことは、やってきた。
結果も、出してきた。
それでも、なぜか先が見えない。
そんな感覚を、抱くことはないでしょうか。
その違和感を埋めるように、
さらに知識を求め、思考を深めていく。
「できる自分」へ。
「理解している自分」へ。
しかし皮肉なことに、考えれば考えるほど、
核心から離れていく感覚はないでしょうか。
その思考のままでは、
決して触れられない領域があります。
その領域に触れるための方法が、
「詩」です。
ただし、ここでいう詩は、
一般的なものとは、まったく異なります。
趣味として楽しむものや、
感情の吐露を目的としたものではありません。
知のさらに奥にある領域へ
触れていく営みです。
なぜ、詩なのか
詩は、一般的に、
仕事やビジネスとは、
縁遠いものとされています。
しかし、本当にそうでしょうか。
思考を極めた者だけが知っています。
論理では越えられない地点が、
確かに存在することを。
「そもそも哲学は、
詩のように作ることしかできない」
─ ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
「現実はその根底において、
常に調和している。
詩人のみがこれを発見する」
─ 物理学者・湯川秀樹博士
時代も領域も異なる知性が、
論理や理性を超えた、
その先の知を指し示しています。
詩的知性とは
私たちがここで扱う「詩」とは、
一般に知られる文学ではありません。
それは、
論理や数値だけでは測れない、
直感・想像力・感情に基づいて、
物事の本質に触れていく知。
詩的知性とは、
ものの見方そのものを問い直し、
論理だけでは届かない
本質に触れるための知性です。
西洋哲学と東洋思想、
双方の系譜を横断しながら、
言葉の限界へと踏み込んできた探求。
曖昧なまま捨てられてきた感覚に輪郭を与え、
世界の見え方そのものを書き換えていく。
その到達点は、これまで
ごく限られた者にのみ伝えられてきました。
この領域は、すべての人に
開かれているわけではありません。
触れる準備のある方にのみ、
静かに開かれる扉です。

ワークショップの内容
【1】知がゆれる瞬間に出会う
まずは、何枚かの写真をみていただきます
あなたの中に生じる小さな揺れが、見過ごしてきた「真実」を映し出すレンズになるかもしれません。▶ あなた自身の“見る目”が立ち上がってくる瞬間です。
【2】西洋知・東洋知のその先へ
なぜ「詩」なのか?
西洋知・東洋知の先にある「日本知」に触れ、問題の構造そのものを見抜く力を養います。▶問題を解決するのではなく、「なぜ悩むのか」その構造を見抜くための「考える力」が身につきます。
【3】未生の言葉を紡ぐ
撮るのではなく、「観る」。
目の前の写真から広がる世界を、あなたの中にある言葉でつかまえてみてください。▶ あなたの感性が、静かに言葉になる瞬間を体験していただきます。
【4】響きあう余白
この体験のあと、「もっと自分の言葉を育てたい」「思考を深めたい」と感じた方へ、本格的な表現と思索の場をご案内します。
詩や写真の経験は不要です。評価や正解を求める時間ではありません。安心してあなたの言葉を見つけてください。
参加された方の声
・想像以上の深さに、心が動いた(40代、個人事業主・コーチ)
自分が想像していた以上に、深い内容で驚きました。同時に、「自分が求めていたのは、まさにこういう場だったのだ」と思いました。特に、「言葉によって感性が閉じられている」という言葉が、まるで自分のことのように胸に刺さりました。思考と感性のバランスを取り戻すきっかけをもらったように感じています。
・五感で感じた気づきと、人生を見つめ直す時間 (40代、自営業・製造業系)
ワークショップで、いかに自分の五感が詰まっているかに気付きました。少し緊張もありましたが(汗)、終わる頃には心が満たされていました。その後、お風呂でワークショップでの問いをいくつも思い浮かべていたところ、気付けば“とてつもない幸せ”に浸っている自分がいました。その瞬間、「もっと今を生きたい」と感じ、翌朝すぐに本講座への申し込みを決めました。哲学的な知識の学びは、本来、人間に備わっているものだと感じます。しかし、人生の中でそれに真剣に向き合う人は、とても少ないように思います。私自身も、日々の忙しさの中で、その大切さをつい後回しにしていました。私の人生にとって、きっとかけがえのない学びになる予感がしています。この出逢いを大切にしたいと思います。ありがとうございます。
・固定化された意味から、自由になる体験 (50代、会社員・カウンセラー)
私はずっと“言語化が苦手”だと思っていました。でも、実は“言葉”があることで、意味が固定されてしまい、自分の感覚そのものが鈍くなっていたのかもしれない、と今回のワークで気づきました。言葉の意味を手放したとき、逆に感覚が鋭くなっていくのを感じて、世界がひらけていくような、不思議な体験でした。今まで無意識に受け入れていた“常識” や “組織の枠” からも、一歩外に出られるかもしれないと感じました。
・作品に添える言葉をもっと深めたい (40代、抽象写真家)
抽象写真の作家として活動を続ける中で、自分の作品をどう言葉にし、どう伝えるか。その難しさに、ずっと向き合ってきました。作品に添える言葉をもっと深めたい。ただの解説ではなく、作品の奥行きや世界観を届けられるような言葉を紡げるようになりたい。そんな想いから、「詩」という表現にも惹かれ、参加を決めました。このワークショップでは、写真と言葉の関係性をあらためて見つめ直し、言語化の力を育てていくヒントをもらえた気がします。独自の表現を模索している方、感性と言葉の距離を縮めたい方におすすめしたい体験です。
・"正解"を探してしまう思考のクセに気づいた (40代、介護業界・管理職)
ワークをしながら、「正解は何かな?」と探してしまう自分の思考の癖に気づきました。つい“正しい答え”を見つけようとしてしまう自分がいる。あるものの中から、最適解を探そうとしてしまう自分がいる。普段は、そんなことにも気づかずに過ごしていたけれども、そこから自由になっていけることを少し体感しました。正解のない世界があっていいんだと感じられたことに、面白さを感じました。
・日本人に生まれてよかった (40代、フリーランス)
日本語の奥深さに触れ、日本人に生まれて良かったなと思いました。自分は言語化がすごく苦手だと思っていたんですが、実は、言葉をいっぱい持っていたことに気づかされました。言葉を知らない赤ちゃんだったらどんな風に見えるのだろうか、感じるのだろうか、と考えた時に、感覚はあるだろうと思い、そんなことを想像することも面白かったです。いろんなことを感じられた、とても良い時間でした。ありがとうございました。
こんな方におすすめです
・微細な感覚や機微を言葉にする力を磨きたいと思う方
・日常の忙しさから離れて、自分と向き合う時間を持ちたい方
・創造的思考を育み、人生の質を高めたい方
・自分の言葉に自信が持てないと感じる方
・学びながら貢献するというあり方に共感いただける方
そのような方には、決定的な転換点になるはずです。
一方で、効率的なノウハウや正解を求める方には、向いておりません。

主宰者:豊田ふみこ
15年以上にわたり、経営者や起業家の思想をビジュアルプロデュースをとおして可視化してきました。
その探求のなかで出会ったのが、哲学、写真、そして詩。答えは情報の蓄積ではなく、意味を壊した先の静寂にこそ在る。
あなたが自らの「真実」に出会い、新しい言葉として結晶化させる時間を、静かに守り続ける存在でありたいと考えています。
主催:真美研究所について
このワークショップは、真美研究所が主宰しています。
真美研究所は、「国ととともに人文知を守る」という理念のもと、哲学、美学、文学に代表される人文知の普及推進に取り組んでおり、この企画もその活動の一環です。
学びながら貢献するというあり方を志向する方と、共に学び、考え、伝える力を身につけるための会員制コミュニティを開催しています。

もしあなたが、これまでと同じ延長線上ではない変化を望むなら。
必要なのは、新しい知識ではありません。思考の前提そのものに触れることです。
それは、少し不確かで、答えの出ない時間かもしれません。けれどその先に、これまでとはまったく違う景色が広がっています。
そして一度その感覚に触れたとき、もう以前と同じ基準には戻れなくなるはずです。
進むかどうかは、誰にも決められません。その入口に立つかどうかは、あなた次第です。
開催概要
詩と写真で、知性と美意識を研ぎ澄ます
「真美写真ワークショップ」
【日時】 募集は締め切りました
【場所】 ZOOMオンライン
(顔出しをお願いしています)
【参加費】3,300円(税込)
※各回6名様まで、女性限定です。

