

真美文藝カフェ |
まだ名前のない午後
いつもの会話とは違う、
少しだけ深い場所へ。
知っていると思っていたことが、
ふと、わからなくなる。
いつもの言葉が、
いつもと違って聞こえる。
見慣れた景色の中に、
知らないものが混じっている。
そんな瞬間が、
たまにあります。
それは、
何かを新しく知った瞬間ではなく、
知っていると思っていた世界が、
少しだけ揺らいだ瞬間。
音を聴いたり。
ことばを交わしたり。
誰かの話に耳を澄ましたり。
詩、禅、美、そして音を通じて、
ひとつの問いをめぐる時間。
言葉を超える詩の話かもしれない。
人間の知性の話かもしれない。
禅の上澄みの話かもしれない。
まだ知らない自分と、
まだ知らない世界に出会うための午後。
珈琲やお茶を片手に、
そんな時間をご一緒します。
そのあいだにあるもの
今回は、言葉以前の音をつむぐ
「三思音(さんしおん)」との
コラボレーション。
生の音を手がかりに、
ことばを交わし、
誰かの見ているものに触れる。
そのとき、
自分では気づかなかった
「自分の見方」が、
ふと浮かび上がってくる。
いつもの「見る」に、
小さな違和感をつくっていく。
その先に、
まだ知らない見え方があるかもしれません。
だからこそ、
その場にいる人にしか出会えないものがある。
真美文藝カフェは、
何かを勉強するセミナーでも、
ただお喋りを楽しむための会でもありません
ひとつの問いを囲み、
それぞれの見え方を持ち寄る。
答えを急ぐためでも、
何かを決めるためでもない。
話すことで、
自分が見ていた世界の輪郭が
少し変わっていく。
そんな対話を楽しむ午後です。
難しい知識も、
特別な準備もいりません。
ただ、聴いてみる。
眺めてみる。
話してみる。
知っている世界の、
少し外側へ。
開催概要
日時:2026年9月20日(日)14:00〜16:00(開場 13:45)
会場:東京都内・銀座
定員:10名限定(先着順)残5
参加費:税込 4,500円
(ドリンクバー代込み)
共催:真美文藝 × 三思音
この午後にあるもの
☕️ いつもの「見る」を、少し疑ってみる
ひとつのものを眺めながら「同じものを見ているはずなのに、なぜ見えているものが違うのか?」その違いを生み出しているものに、目を向けてみます。
☕️ 音と言葉のあいだに、耳を澄ます
三思音の生の響きに身をゆだね、言葉になる前の感覚や、ふと立ち上がる気配に触れます。
☕️ ひとつの問いを、みんなで囲む
自分とは違う誰かの見え方に触れることで、
自分が当たり前だと思っていた世界の輪郭が、少し揺らぎます。
まだ、知らないままで。
大人になると、
何かを選ぶときに、
先に「何が得られるのか」を
知ろうとします。
どんな学びがあるのか。
何が身につくのか。
自分にとって、どんな意味があるのか。
いつの間にか、
「何が起こるかわからない」ことを
選ばなくなっているのかもしれません。
それはきっと、
悪いことではありません。
仕事でも、人生でも、
私たちはたくさんの判断を
重ねてきたから。
けれど、
いつの間にか、
「何が起こるかわからない」ものを
選ばなくなっている。
そんなことはないでしょうか。
効率よく。
無駄なく。
意味のある時間を。
そうして選び続けているうちに、
まだ知らないものに出会う余白が
少しずつなくなっていく。
子どものころは、
何が起こるかわからないから
面白かった。
知らない道を歩いてみたり。
初めての場所に行ってみたり。
意味もなく、何かを眺めていたり。
大人になった今だからこそ、
もう一度そんな時間があってもいい。
何を得るかではなく、
何に出会うかわからないまま、
その場に身を置いてみる。
真美文藝カフェは、
そんな好奇心から始まる午後です。
主宰:豊田ふみこ
15年以上にわたり、経営者・起業家の思想や美意識を、装いや写真を通して表現するビジュアルプロデュースに携わる。
現在は、哲学・美学・文学などに代表される人文知を背景に、働く女性のための感性と思考をひらく探究の場「真美文藝」を主宰。経営者やリーダー層の人材育成、人文知の普及に取り組んでいる。
真美文藝 主宰
東京美学倶楽部 上席研究員
顧問:山本雄一郎
東西の哲学、芸術思想、禅、AIを横断しながら、「言葉を超えた知」の探究を続けている人文知研究家。
10年以上にわたり社会人向け哲学塾を主宰し、知識の習得ではなく「認識そのものの変化」を重視した独自の思想活動を続けている。
大学・研究機関への支援活動を通じて、日本の人文知の継承・貢献活動にも取り組んでいる。
三思音主宰
三思文学主宰
東京美学倶楽部主宰
