
【日時】①6月14日(土) 13:00 - 15:00 満席
②6月22日(日) 13:00 - 15:00 満席
③7月 6日(日) 13:00 - 15:00 満席
④7月13日(日) 10:00 - 12:00
⑤7月19日(土) 10:00 - 12:00
【場所】 ZOOMオンライン
【参加費】3,300円(税込)
※各回6名様まで、女性限定です
女性経営者として。管理職として。チームを導くリーダーとして。
これまで、数々の困難を乗り越え、実績を積み上げてきた。それでもふと、こんな想いが胸をかすめることはありませんか?
「今まで頑張ってきて、それなりに成功もした。けれど、なぜか心の奥が満たされない。」
「このままの人生で、本当にいいのだろうか。そんな不安に、ひとりで飲み込まれそうになる。」
「周囲からは頼られているのに、なぜか、自信が揺らいでしまう時がある。」
もしそんな風に思うことがあるのならば・・・
詩と写真は、あなたの不安や迷いの根にある“問い”に、光を当ててくれます。
写真を通して詩をつくる「真美写真」体験
それは、「感じて、言葉を生む」体験です。
私たちが普段目にしている写真は、真実を「写したように見える」もの。
しかし、それは、ほんとうの ”真実” なのでしょうか?
もし “真実の写真” =「真美写真」を知らないままでいるとしたら、世界のほんとうの姿や自分の本質は見えてきません。
だからこそ、悩みは形を変えながら何度も繰り返し立ち上がるのです。
写真と詩は、普段、私たちが見えていない世界を、詩という言葉と感性で照らし出してくれます。
「真美写真」が見えたとき、 ”本当は自分がどんな世界を生きているのか” に気づき、絶対的な肯定感と安心感に包まれることでしょう。

詩の本質と価値
ここで扱う詩は、感情の表現ではなく、言葉にならないものに知性で触れる哲学的アプローチです。
西洋・東洋・日本の知を横断し、詩を通じて思考し、体得する。
それは、かつて哲学者や物理学者たちも重んじた、別次元の詩的思索です。
「そもそも哲学は、詩のように作ることしかできない」
── ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(20世紀最大の哲学者の一人)
ビジネスの現場でも、直観力、判断力、対話力。すべては「感受性」という、見えない力に支えられています。
「感受性がなければ、判断はできない」
──アインシュタイン(理論物理学者)
詩を読むこと、詩を生むこと。詩に触れることは、判断力の源泉である「感受性」を鍛えること。
詩と写真を用いた表現は、論理や数字に頼らずに、“自分の言葉”で世界と向き合う訓練です。
こんな方におすすめです
・微細な感覚や機微を言葉にする力を磨きたいと思う方
・日常の忙しさから離れて、自分と向き合う時間を持ちたい方
・創造的思考を育み、人生の質を高めたい方
・自分に自信が持てないと感じる方
・学びながら貢献するというあり方に共感いただける方

ワークショップの内容
【1】あなたの感覚が揺れる瞬間に出会う
2枚の写真をみていただきます。
あなたの中に浮かぶ違和感や引っかかり、その小さな揺れが、今まで見過ごしてきた「真実」を映し出すレンズになるかもしれません。▶ 感じたことを、言葉にしてみる時間。あなた自身の“見る目”が立ち上がってくる瞬間です。
【2】言葉を超える言葉、日本語でしかたどり着けない世界へ
なぜ「詩」なのか?
ビジネス書でも自己啓発でもないこの方法に、本質を揺るがす可能性があるとしたら?西洋知・東洋知を経てたどりついた、「日本知」という新たな知のあり方をご紹介します。
▶問題を解決するのではなく、「なぜ悩むのか」その構造を見抜くための思考が身につきます。【3】写真から、まだ言葉にならないものを紡ぎ出す
撮るのではなく、「観る」。
目の前の写真から広がる世界を、あなたの中にある言葉でつかまえてみてください。▶ あなたの感性が、静かに言葉になる瞬間を体験していただきます。
【4】“その先”へ
この体験のあと、「もっと深めたい」「自分の言葉を育てたい」と感じた方へ、本格的な表現と思索の場をご案内します。
詩や写真の経験は不要です。評価や正解を求める時間ではありません。
他の参加者と比較されることはありません。安心してあなたの言葉を見つけてください。
参加者の声
・「詩が、こんなにも思考の枠を広げてくれるとは思いませんでした」
仕事柄、言語は常に「論理」で使うものでした。でも、詩を通じて、自分の中に眠っていた「感覚」や「余白」が開かれるのを感じました。
・「見えていた景色が、まったく違って見えた」
これまで“正解”にこだわっていた自分が、詩を通して“感じる”ことも大切にしたいと思った。思考だけでは見逃していた微細な美しさや感情に気づけ、面白い体験でした。
・「“わからない”ことを許せた。それが、私の視野を広げました」
いつもは結論や答えを求める癖がありました。でも、すぐにわかろうとしなくていい、というお話と詩に触れ、写真と向き合い、言葉にならない感覚をそのままにする時間は、自分を深く静かに見つめる体験でした。

主催:真美研究所について
このワークショップは、真美研究所が主宰しています。真美研究所は、「国ととともに人文知を守る」という理念のもと、哲学、美学、文学に代表される人文知の普及推進に取り組んでおり、この企画もその活動の一環です。
学びながら貢献するというあり方を志向する方と、共に学び、考え、伝える力を身につけるための会員制コミュニティです。
主宰者:豊田ふみこ
ビジュアルプロデューサーとして10年以上、経営者や起業家の「思想や美意識」を装いや写真に落とし込む仕事に携わってきました。
やがて、美しさを「見せる」だけでなく「観る」「感じる」「考える」ものとして問い直すようになり、哲学と美の探究へ。
現在は真美研究所を主宰し、詩と写真を通して感性と知性をひらくワークショップを展開しています。
詩と写真をとおして静かにひらく、もうひとつの世界と出会ってみませんか?
開催概要
言語化に自信がつく、写真を通した詩作体験
「詩と写真のワークショップ 」
【日時】①6月14日(土) 13:00 - 15:00 満席
②6月22日(日) 13:00 - 15:00 満席
③7月 6日(日) 13:00 - 15:00 満席
④7月13日(日) 10:00 - 12:00
⑤7月19日(土) 10:00 - 12:00
【場所】 ZOOMオンライン
【参加費】3,300円(税込)
※各回6名様まで、女性限定です